ブライトマンに関するお問合せで多いものが、「施工するとクラックも消せますか?」というものです。
すでにスチーム系リペア剤を使用したことがある方はご存知だと思いますが、ブライトマンも含めスチーム系リペア剤そのものにクラックを消す性能はありません。
もっと言えば、スチーム系のリペアを施工したことによって後日クラックが発生したなんて事例もあります。
しかしながら、ヘッドライトリペアでクラックを除去することは可能です。
どうやってクラックが消えるのか。クラックを消すのは下地処理の作業に他ならないのです。
もともと発生していたクラックを除去することも、スチーム施工後にクラックが起きないようにすることも、しっかりとした下地処理で解決できます。
クラック発生の理由がどちらであっても、正しく判断し正しく対処すれば工法自体はそんなに難しいものではありません。
ただし正しく判断するためにはそれなりの経験が必要となってきます。
「経験のない私はどうすればいいの?」
技術講習開催中!
ブライトマン施工店様向けに、有料にはなりますがヘッドライトリペア技術講習も開催しています。
技術講習では、ヘッドライトが黄ばむメカニズム、各種リペア方法による特徴などを座学で、実技では黄ばみ取りの基本から深いクラックの取り方、失敗した時のリカバリー方法まで実際に作業をしながらお伝えします。
現状、一般的な考え方として除去できないという方が多いクラックの除去方法を中心に、事業の即戦力としてヘッドライトリペアサービスを導入できるような内容となっております。
ヘッドライトリペアと言っても、黄ばみ除去だけとクラックまで除去できるのでは近隣ショップとの差別化も図れ、事業展開にも大きな力になります。こだわりのサービスを提供したい事業者様はぜひ、ブライトマン導入およびヘッドライトリペア技術講習をご検討ください。