スチーム系リペア剤が進化して新登場!
紫外線防止性能・耐溶剤性・耐擦性・防汚性も大幅アップ!
お客様にも自信を持ってオススメできます。

ブライトマンは”本当に”コーティングされるスチーマー系リペア剤です

ブライトマンはスチーム系リペア剤で、さらに3ステップ施工として耐久性などの性能を大幅にアップしました。
通常のスチーム施工の前に紫外線防止効果のある前処理剤を塗り込み、スチーム後にトップコートを施工することで、今までのスチーム系リペアの弱点でもあった耐溶剤性などを克服しました。

できることならすべての工程を1ステップで完結させたいところですが、弊社の考えとして、仮にスチーマー溶剤自体にコーティング成分などを入れたとしても、スチームの主成分であるジクロロメタンは沸点が40℃ほどなので、ヘッドライトに塗布される蒸気にコーティング成分は含まれない(ジクロロメタンが先に蒸発してしまうため、コーティング成分も同時に蒸発して蒸気に変わることは考えにくい)という結論に至りました。
参考:スチームと一緒にコーティングされる???

ブライトマンはこういった考えから、紫外線カット工程・表面を透明にする工程・耐久性を上げる工程を別工程にし、なおかつ施工時間も長くならないような3ステップシステムとしました。
スチーム溶剤はジクロロメタンが主成分となっていますが、少し配合を変え施工しやすい蒸気となるよう工夫しました。

今までのヘッドライト保護剤とは全く違う技術・工法です。
下地作業をしたヘッドライトに気化させた溶剤を当てることで透明感抜群の仕上がりとなります。

ヘッドライトリペア「ブライトマン」導入を考える

街を歩いているとヘッドライトが黄色く曇ってしまった車をよく見かけますよね。
その車があなたの店に来て修理依頼をしてくれたら、そしてその作業が短時間で終わりしかも単価は2万円から3万円。
原価も安く、仕上がりも良ければこんないい事はありませんよね。
そして、満足したお客様は困った時にあなたの会社に相談や修理依頼をする可能性が非常に高くなるのです。

ブライトマンで売るのはあなたの時間ではありません。
付加価値=あなたの技術を売るのです。

また、2018年6月より車検時のヘッドライトの計測手法が変更になり、今まで以上にヘッドライトが黄ばんでいる車に対して厳しくなってきました。
車検は車のオーナーさんにとって避けて通れない問題です。
新品のヘッドライトに替えるよりも安価で高性能、透明感も抜群のブライトマンを施工することがお客様にとっても良い選択になります。

ヘッドライトスチーマー施工を開始したヘッドライト
ヘッドライトスチーマー施工中のヘッドライト
ヘッドライトスチーマー施工中のヘッドライト3
ヘッドライトスチーマー施工終了間近のヘッドライト

ヘッドライトリペアサービスの現状

今まで、ヘッドライト黄ばみ再発対策は「クリア塗装」か「UV硬化型コーティング」そして「プロテクションフィルム」でした。
クリア塗装は耐久性も良く綺麗な仕上がりとなりますが、専用設備が必要な上、脱着・マスキング・塗装・乾燥・磨きと完成までの作業時間が長く、施工店側の導入へのハードルは高いものでした。
また、UV硬化型コーティングはクリア塗装に比べて作業時間や設備も少なくなりますが、手塗りの筋が出てしまうとか、曇りの日・湿度の高い日の施工性が下がるなど、施工に気を遣うところが多いものでした。
最近では、プロテクションフィルムの施工が主流となっています。耐久性もあり非常に良い保護法ですが、ヘッドライトの形状で施工できないものもあったり、施工者側に技術を要する施工法です。

そして、これらの施工法は下地処理・施工法の具合によっては剥がれてしまうリスクもありました。

そんな中、2018年にスチーム系リペア剤が登場しました。そして2019年、このスチーム系リペア剤を進化させた形でブライトマンが誕生しました。

スチーム系リペア剤なら、

  • 導入に必要なのは、スターターキットと下地処理の機材・資材のみ
  • ヘッドライトリペアの肝である下地処理さえしっかりやれば施工はとても短時間で簡単に終わる
  • 仕上がりは透明度が高く誰がやっても安定している
  • ブースなどの設備を使わないので他の仕事への影響が少ない
  • 下地不良によるはがれのリスクゼロ

それに加え、ブライトマンなら、

  •  スチーム系リペア剤の弱点である耐溶剤・耐擦傷性能を大幅に向上

 


コーティング性能を最大限に発揮するため、3工程にしました。
しかし施工時間は従来のスチーム系のコーティングとさほど変わりません。

STEP1前処理  ブライトマンUV

紫外線吸収効果のある前処理剤を塗り込みます。従来の脱脂作業に代わる工程になります。
ブライトマンUV施工後にスチームすることで、ヘッドライト表面に紫外線防止皮膜を形成します。

STEP2スチーム スチーム処理剤

従来のスチーム系の溶剤をブライトマン独自のチューニングを施しました。これにより施工性がアップしています。
専用の施工カップにてスチーム処理することで、ヘッドライトを透明感あふれる状態に復活させます。
※ここで溶剤抜きのため約15分ほど加熱乾燥させます。

STEP3トップコート ブライトマンTC

スチーム処理後で緩んだ状態のヘッドライト表面にも施工可能なブライトマントップコート。
従来のスチーム系リペア剤の弱点でもあった耐擦傷性、耐溶剤性が飛躍的にアップします。
※塗布後約15分ほど乾燥させて完成です。

ブライトマンスチーム処理剤に使われている溶剤は鈑金塗装屋さんで使うパテや剥離剤と同様に特定化学物質障害予防規則適用対象溶剤が使われています。
正しくご使用いただくためにご希望の方には、日本語によるSDSを添付します。

 

 

ブライトマンの施工店になるための加盟金やロイヤリティ・月会費等はありません。
必要な溶剤をご購入いただくだけです。
車一台あたりの材料コストは1,000円以下!

ヘッドライトがくすんでいるととたんにクルマが古く見られますよね。
逆にヘッドライトが綺麗だとぐっとクルマが新しく見えます。
ブライトマンなら少ない投資で手軽に商品車の価値を上げることができます。
つまり同じ商品車がとても売りやすくなる。もしくは少しの手間で商品価格を上げることができます。

2018年6月からの法改正により黄ばんだヘッドライトでは車検が通らない場合が多くなりました。
今まではサービスで磨いていたものをきっちりとしたサービスとして販売することができます。
車検の客単価アップ、他社との差別化に最適です。単価アップは利益アップ。
導入も施工もハードルが低いブライトマンをぜひご検討ください。

車を綺麗にする仕事であるコーティング屋さんにとってヘッドライトリペアサービスの導入は必須となってきています。

しかし、ヘッドライトリペアのサービスを導入したいけど、黄ばみがすぐに再発するような適当な作業をしていたら逆にお店の評価を下げてしまう。
かといって、塗装施設などの設備投資をするまでもない。

そんなコーティング屋さんにとってスチーム系のコーティングは、大掛かりな設備投資も不要ですぐに導入できます。
しかも、出張作業も多かったりするコーティング屋さんは、雨風をしのげて100Vの電源さえあれば施工ができるスチーム系コーティングの導入に最適ではないでしょうか。

さらに、このブライトマンは従来のスチーム系コーティングの弱点とされてきた耐候性・耐擦り性・耐溶剤性が大幅に向上しています。

ブライトマンによる本物のヘッドライトリペアで、お客様の満足度をさらに向上しましょう。

今までは直需獲得といってもしょせん事故待ち。そうするとなかなか攻めの営業が難しかったですよね。ところがヘッドライの再生事業は町中にターゲットがあふれています。そして今までいろんな商材が紹介されてきましたがいずれもカスタム色が強く手を出しにくいものでした。
しかもターゲットは限られていて普通の板金屋さんには手の出しにくい商材ばかりでした。

ヘッドライト再生ならば広く営業ができる上に、入庫した車の単価アップも簡単に可能!
しかも板金屋さんならではの仕上がりをアピールすることもでき今まで培った技術を存分に生かすことができます。

ブライトマン導入に関するよくある質問

OEMですか?
いいえ、ブライトマンは純国産として新たに開発された正真正銘のオリジナル製品です。
ジクロロメタンを使っているの?
ブライトマンスチーム処理剤にジクロロメタンを使用しています。
ジクロロメタンについては「ブライトマンスチーム処理剤の取り扱いについてのページ」をご覧ください。
耐久性はどれくらいですか?
実際の使用環境によっても変わりますが、前処理剤・トップコートなどによる性能向上により今までのスチーム系リペア剤よりも高い耐久性があります。
他にも同じような製品を見るけど?
現在、スチーム系リペア剤は多くのメーカーが製品化しています。その多くが、主成分をジクロロメタンとして溶解するという原理のものです。ブライトマンはこの溶解性能を利用し新たに紫外線防止効果・耐溶剤・耐薬品・耐擦傷性を大幅に向上させた新しいスチーム系リペア剤となっております。
3ステップになってるけど、スチームと同時にコーティングされないの?
開発段階で色々と調べていくうちに、スチームと同時にコーティング成分を付着させることは不可能ということが判明しました。
※参考:スチームと同時にコーティングが施工される?????
スチーム成分の沸点が低く早い段階で蒸発が始まるので、蒸着という施工法であるスチーム系リペア剤では、例え液剤の中にコーティング成分が入っていたとしてもそれを蒸発させてヘッドライトに付着するということはない、という判断から工程を分けて確実に性能を持たせることに成功しました。
ブライトマンを施工するとクラックも消えるの?
いいえ、ブライトマンだけでなくスチーム系リペア剤を施工するだけではクラックは除去することはできません。クラックは下地処理の段階で除去する必要があります。ブライトマン施工店向けのヘッドライトリペア技術講習も用意しており、液剤の販売だけでなく一般ユーザー様に満足していただくための技術等のサポート体制も万全です。
※技術講習について

ブライトマンに関するお問合せで多いものが、「施工するとクラックも消せますか?」というものです。

すでにスチーム系リペア剤を使用したことがある方はご存知だと思いますが、ブライトマンも含めスチーム系リペア剤そのものにクラックを消す性能はありません。
もっと言えば、スチーム系のリペアを施工したことによって後日クラックが発生したなんて事例もあります。

しかしながら、ヘッドライトリペアでクラックを除去することは可能です。
どうやってクラックが消えるのか。クラックを消すのは下地処理の作業に他ならないのです。

もともと発生していたクラックを除去することも、スチーム施工後にクラックが起きないようにすることも、しっかりとした下地処理で解決できます。

クラック発生の理由がどちらであっても、正しく判断し正しく対処すれば工法自体はそんなに難しいものではありません。
ただし正しく判断するためにはそれなりの経験が必要となってきます。

「経験のない私はどうすればいいの?」

技術講習開催中!

ブライトマン施工店様向けに、有料にはなりますがヘッドライトリペア技術講習も開催しています。
技術講習では、ヘッドライトが黄ばむメカニズム、各種リペア方法による特徴などを座学で、実技では黄ばみ取りの基本から深いクラックの取り方、失敗した時のリカバリー方法まで実際に作業をしながらお伝えします。
現状、一般的な考え方として除去できないという方が多いクラックの除去方法を中心に、事業の即戦力としてヘッドライトリペアサービスを導入できるような内容となっております。

ヘッドライトリペアと言っても、黄ばみ除去だけとクラックまで除去できるのでは近隣ショップとの差別化も図れ、事業展開にも大きな力になります。こだわりのサービスを提供したい事業者様はぜひ、ブライトマン導入およびヘッドライトリペア技術講習をご検討ください。

簡単そうで奥が深いヘッドライトリペア。
お客様に満足していただくサービスをするなら、純国産・高性能のブライトマン!

現在、多くのスチーム系リペア剤が登場していますが、今回、従来のスチーム系リペア剤の弱点を解消した高性能製品として「ブライトマン」が誕生しました。
ヘッドライトのスチームリペアとは、ヘッドライトの素材であるポリカーボネートに反応する溶剤を熱し発生した蒸気をヘッドライト表面に当てます。すると、反応を始め表面を溶解し透明感抜群のヘッドライトに変貌します。

さらにブライトマンは、スチーム処理前の「ブライトマンUV」で紫外線防止効果を高め、スチーム処理後「ブライトマンTC」を施工することでさらに性能アップ、耐久性も長期間と、従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題ありません。

製品紹介 

単品購入も可能です。

ブライトマンUV
ブライトマンUV ¥4,400

ブライトマンスチーム処理剤
ブライトマンスチーム処理剤 ¥6,600

ブライトマンTC
ブライトマンTC ¥8,800

ヘッドライトスチーマー
施工カップセット ¥4,400
施工カップ ¥3,300

◆新規導入セット◆


(ブライトマンUV・スチーム処理剤・ブライトマンTC・施工カップセット)
¥23,100

ブライトマン施工手順