「ヘッドライトリペア」の施工価格の話

ヘッドライトリペアの適正価格って

ブライトマンの施工価格・・・というよりヘッドライトリペアの施工価格ですね。
 
「施工価格が高すぎる!」というご意見もいただくことがあります。
 
ヘッドライトリペアの施工価格は一般的に左右セットで数千円のところから数万円のところがあります。
 
実際のリペア作業の詳細は、ブライトマンを例にすると、
 
下地処理作業(劣化部分、クラックの除去)+ブライトマン施工作業(コーティング施工)
 
になります。実際のところ、コーティング施工作業は時間はかかりません。
作業時間の大半は下地処理作業になります。
劣化除去(黄ばみ除去)のみの作業と、クラック除去の作業ではこれまた作業時間が大幅に変わってきます。

下地処理の重要性

下地処理というのはすごく大事な作業で、リペア後の耐久性を大きく左右します。
ブライトマンでは技術講習も開催していますし、講習費を払って受講された方もいますので詳細まではお話しできませんが・・・
極端な話下地処理次第では、耐久性があるといわれているクリア塗装でも1年持ちませんし(剥がれてくる)、3か月持たないといわれる市販のコーティング剤でも1年以上綺麗な状態をキープすることだってできます
 
ピンからキリまであるヘッドライトリペアの施工価格ですが、
「施工価格の高い安い=下地処理の質が高い低い」だと思ってください。

「クラック」を除去する作業

特に、クラック除去に関しては、
新品に交換するか、綺麗にリペアするか、の2択になるので、新品交換することに比べたら3万、4万の施工金額でもかなり安くなります。
「その金額払ってクラック取れなければめちゃくちゃ高い買い物じゃないか!」と思うかもしれませんが、基本的に取れないクラックはありません。
 
嘘だと思う方、または、それなら自分のヘッドライトもぜひ!という方は、ぜひともお近くのブライトマン施工店技術認定店にお問合せしてみてください。

ヘッドライトリペアの依頼先は

少し話が逸れましたが、ヘッドライトリペアをお考えの方は、ご自分のイメージするリペアの希望と合う工程を相談して最適な金額で最適なサービスを受けてください。
 
1か月持てば万々歳の人に3,4万のリペアは不要ですし、ヘッドライト全体に広がるクラック除去を希望していて数千円のリペアも不可能です。
まずは、お近くの施工店に問い合わせてみましょう!
ヘッドライトのクラック除去、黄ばみ除去はブライトマン施工店一覧